生活するうえで切っても切り離せない日用雑貨。
この記事では、
- 駐在・留学などでアメリカに転居する方
- アメリカの日用品はどこで手に入るのか気になっている方
の参考となるよう、身近かつライフラインにもなる定番のお店を一挙ご紹介します。
家具やインテリアグッズを探している方はこちらの記事、
食器やキッチン雑貨を探している方はこちらの記事もご覧ください。
前提:スーパーも便利!
アメリカでも日本と同様、日用品はスーパーにも置いています。
食品とまとめて買えるので、やっぱりスーパーは重宝しますね!
以下には、日用品も買えるスーパーの例をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
- Whole Foods(生鮮食品や安全なお肉が手に入る高級スーパー)
- Trader Joe’s(冷凍食品とお菓子の品揃えが豊富でおいしいスーパー)
- Costco(会員制大型スーパー)
- H MART(日本食も手にはいる韓国系アジア食材スーパー)
- Mitsuwa(大型日系スーパー)
- Morton Williams(生鮮食品やお惣菜・輸入食品の品揃えがいい中堅スーパー)
- Zabar’s(おしゃれ雑貨や食器も揃うスモークサーモンがおいしい高級スーパー)
- Sunrise Mart(魚や日用雑貨の品揃えがいい日系スーパー)
- Katagiri(おにぎりが美味しい日系スーパー)
- Dainobu(コンパクトな日系スーパー)
- Yamadaya(雑貨類の品揃えも非常に良く広い日系スーパー)
スーパー以外で日用品はどこで買う?
それでは、スーパー以外で日用品を買いたい時や、スーパーにはお目当てのものがない場合には、どこに行けばいいのでしょうか?
アメリカで日用品を買いたい時に便利なお店を、6つご紹介します。
CVS(シービーエス)
全米展開している大手ドラッグストアの1つ。
インフルエンザの予防接種を受けるのも、処方箋の薬をもらうのも、写真を現像するのも、薬やコスメ、シャンプーやサプリを買うのも、ぜんぶドラッグストアでできちゃいます!
ヨーグルトやサラダのような食料品も一部販売しており、非常に取扱いの幅が広いです。
専用アプリがあり、無料でCVS会員に登録するとクーポンが使えてお得です。
RAKUTENに登録して経由すると購入金額のうち数%がキャッシュバックされますのでお忘れなく!
Walgreens(ウォルグリーン)
こちらも全米展開している大手ドラッグストア。
できることや販売している商品は、CVSとほとんど同じです。
こちらも専用アプリがあり、無料でWalgreens会員に登録すると、クーポンが使えます。
TesoLife(テソライフ)
日本で売っているような小物、キッチン雑貨の他、日本の化粧品やお菓子なども売っているアジアンスーパー。お箸などもおいてます。
生活雑貨で「どうしても日本のアレが…!」となったときに見てみると、もしかしたらTESOにあるかも。
赤ちゃん用品も置いてあり、私は出産した時にピジョンの乳首がここに売っていて大変助かりました。
Target(ターゲット)
アメリカに来たら、なにかとお世話になるターゲット。全米に展開するチェーン店で、生鮮食品からコスメ、ベビー用品、日用雑貨まで幅広い品揃えです。
収納グッズ、キッチン雑貨他、ちょっとした家電なども置いています。インテリアグッズもあり、比較的お安いです。
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直接お店で買い物するよりも、オンラインでオーダーしておいて In-Store Pickupするのがおすすめです(Rakutenキャッシュバックがついてお得なので)
Muji(ムジ)
いわずと知れた無印良品。アメリカではMUJIの名で親しまれており知名度も高いです。
日本で買うことを思うと高いですが、かゆいところに手が届くものがあるので、細かい生活雑貨がほしいときに使えるショップです。
The Home Depo (ザ・ホームデポ)
家を建てるのに必要なものはなんでも揃う、DIYをする人には定番のホーム・デポ。
普通の日用雑貨というよりは、BBQ用品やガーデニング用品のほか、日本のホームセンターにありそうなものが欲しい時に行くお店です。
アメリカで日用品をそろえよう!
ここまで、アメリカで日用品がそろうショップについてご紹介しました。
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※記事の内容は、特定の製品の効能効果または安全性を保証する、あるいは否定したりするものではありません。 ※このブログ記事の内容は2023年8月執筆時のものです。最新情報は必ず公式ページにてご確認ください。